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踏切のそばにある神社は、ジオコレ神社2を利用しました。
境内の石畳は、カトーのローカルホームセットのホーム側壁パーツです。
鳥居のしめ縄から下がっている紙は、形はまったく違いますが紙垂のつもりで貼り付けてます。
社殿の前ではアイコム「巫女お宮セット」の巫女さんが、女性と何やら話をしています。
巫女さんの足元には金属製のベースが付いてますが、リアルサンドで埋めています。
本線の築堤の下にはお稲荷さんが佇んでいます。
こちらは神社2の付属パーツですが、境外摂社として、ここに祀りました。
四つのセクションをつないだレイアウト全景です。
まだまだ作りこみの足りないところなど、多々見受けられるかとも思われますが、「国鉄郷州線」はこれにて完成となります。
人家にトミックスの建物照明ユニットを組み込んだだけの簡易夜景です。
昭和四十年代前半の山村の夜景なら、このくらい寂しい方がむしろリアルなのでは、と作者当人は勝手に考えています。
遠くにポツンと灯っているスイッチバック信号場の信号所の明かりも、もの悲しいムードです。
四つのセクションは、このように分割して二つのケースに収納します。
どちらも洋服用の簡易クロゼットです。

国鉄郷州線物語














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