こちらでは、ブログ開設前の、着工当初のローカル駅セクションの様子を紹介しています。
「Nゲージレイアウト国鉄郷州線」の原点です。
まず最初にトミックスの「コンビネーションボードA」二つを、セメダインのスーパーX2で接着し、ベースを作りました。
ボードと付属のゴム脚の間には、7ミリ厚のスチレンボードを挟んでいます。
他のセクションで900X600のカトー製レイアウトパネルも使用しますので、ボードの高さを合わせるためです。
これで完全に高さが合うわけではありませんが、基本的には畳の上にセットしての運転となりますので、毎回セッティング時に高さの微調整は必要になると思われ、大方合っていればいいという結論に至りました。
結局は、ゴム脚の下に、さらにスチレンボードを挟んで高さを合わせております。
ユニトラックのレールを仮置きしています。
ポイントは四番を使用しています。
カトー製レイアウトパネルと接続して、こんな感じのローカル駅にしようかと考えているところです。
ボードとボードの接続部分のレールは、カトーの「スライド線路」を使用しています。
実は、当初はこのカトー製パネルに小型レイアウトを建設しようともくろんでいたのですが、もう少し長い距離を走行させてみたいと気が変わり、分割式レイアウトの建設に変更したのでした。
お座敷運転用に、もともと所有していたトミックスのファイントラックとつなげてエンドレスを作ってみます。
カトーの「ジョイント線路」でユニトラックと接続しています。
マイクロエースのC58ー296にミキストを引かせて運転を楽しんでいるところです。
マイクロ製のC58は、この無理やり作った半組み立て式お座敷レイアウト(?)を快調に駆け抜けていきます。
別の角度からの走行風景です。
駅舎の屋根と壁はすでに塗装してあります。
また、駅舎と駅前広場の地面の高さを同じにしようと考えていますので、駅舎前の階段はカットしてあります。
次のページへ    国鉄郷州線トップへ

国鉄郷州線物語


                    

  着工当時の郷州線                   





















                                                                                                        
  
inserted by FC2 system