ここからは郷州線を走る車両たちを紹介していきます。
まずは蒸気機関車からご覧ください。

こちらはマイクロエースのC58−296八戸機関区仕様です。
C58は長らく郷州線の旅客列車牽引の主力として活躍してきましたが、旅客列車の無煙化が進められた結果、現在では郷州〜夏樫野間全線を通しての旅客列車を朝夕それぞれ一往復、郷州〜古佐戸間の区間運転の混合列車を平日のみ一往復するのが定期運用となっていると想定しています。
多貨期には勾配区間のある郷州〜古佐戸間で、貨物列車の補機を務めることもあります。
続いてはカトーの9600です。
郷州〜夏樫野間を三往復する貨物列車の牽引を定期運用とし、他に郷州〜古佐戸間の不定期の区間貨物の牽引も担当しています。
郷州〜古佐戸間の郷州山地越えではC58やC11を前補機に付けて重連運転を行うこともあります。
テンダーにはカトーカプラーよりも形状の優れた付属のナックルカプラーを装着してますが、フロントのカプラーは重連運転用にカトーカプラーを換装してますので、ちょっとアンバランスです。
カトーのC11です。
郷州〜古佐戸間の区間旅客列車の牽引が主な仕事でしたが、旅客列車の気動車化が進んだ今では区間列車一往復のみが定期運用となっていると想定しています。
多貨期には貨物列車の前補機となることもあります。
カトーのC50です。
ローカル線に似合いそうな好ましいスタイルに惹かれて購入したものの、郷州線を丙線規格の路線という設定にしてしまったため、軸重制限の関係で基本的には郷州線に入線できず、郷州支区の入れ替え専用機となってます。
が、まれに貨物を引いてこっそり郷州線を走っていることもあるようです。
カトー製品にもかかわらず、カトーカプラーがうまくはまってくれず、ねじれて付いてしまってますので、連結には注意が必要です。
テンダーのカプラーはカトーカプラー化してあります。
マイクロエース製品はカトーカプラーに対応しているものが多く、このC58のカトーカプラーも違和感なく収まってます。
ナックルカプラー付属のカトー製9600を除き、機関車の後部カプラーおよび客車、貨車のカプラーはみなカトーカプラー化してしまいました。
マイクロエースのC56−150です。
簡易線用の機関車ですが、担当路線の無煙化に伴って郷州支区へ異動となったと想定しています。
そもそもとある模型店で偶然この機関車と出会ったのがNゲージ復活のきっかけで、当初はこの機関車が似合うような小型レイアウトを作ってみたいと考えていたのですが、結局郷州線を丙線規格の路線という設定で製作することになってしまったので、現在は本線ではあまり見ることのできない予備機ということになってしまってます。
これはトミックス製の9600です。
生産が終了してしばらくたち、カタログからも姿を消してしまった頃に、近所の模型店でたまたま在庫を見つけ、思わず衝動買いしてしまった機関車です。
しかしこの機関車、購入当初から集電性能に難があり、本線上で緊急停止してしまうこともしばしばありましたので、貨物牽引の主力としてはあまりにも頼りないということになり、カトーの9600が入った今ではすっかり予備機となってしまいました。
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国鉄郷州線物語


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