ストラクチャーを仮置きして雰囲気を見ているところです。
ストラクチャーは当初計画していた小型レイアウト建設時に使おうと買いためていたもので、塗装したものやウェザリングを施して一応出来上がっているものもあります。
目線を下げて見てみます。
日通仕様のボンネットトラックはモデルプランニング製です。
真上からも一枚撮っておきます。
右手に二つ同じ建物が並んでいるのはカトーの鉄道官舎ですが、この時点ですでに屋根を赤く塗り替えてあります。
完成直後のグリーンマックス製火の見やぐらです。
鉄骨部は最初ライトグレイで塗ってみたのですが、仕上がってみるとどうも感じが違うので、フラットアルミで塗りなおしました。
フラットアルミは鉄骨の感じがよく表れて、納得のいく出来栄えになりましたが、そのままでは新品の鉄のようでしたので、さらにエナメルのフラットブラックを薄めた液でウォッシングしています。
カトーのローカル貨物ホームセットに付属の農業倉庫です。
塗装済みキットですが、全体をアクリル塗料で筆塗りしています。
屋根は黒を混ぜたダークグレイ、白壁はフラットホワイト、板壁は黒を混ぜたフラットブラウンを塗ってみたのですが、結果として屋根は黒くなりすぎ、板壁は元の色と変わらずというパっとしない仕上がりとなり、これを反省点として、以降の塗装済みストラクチャーはなるべく地色を生かし、できればウェザリングだけで済ませるようになりました
ちなみに駅舎の屋根と板壁もこれと同じ色になっています。
作業時以外はこのようにビニールカバーを被せて一応防塵対策をしていました。
そしてこのように家族の邪魔にならぬよう、また子供による破損被害(?)に遭わぬようパソコンデスクの下の荷物置き用の棚にこっそりと収納し、必要な時のみ引っ張り出して作業するというスタイルで国鉄郷州線の製作は始まったのでした。
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国鉄郷州線物語




                                             







                                                                                                                                                                                     

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